【損か、得か】

過去、水耕栽培によるベビーリーフ育成、しいたけ栽培キットによるしいたけの原木栽培に成功してきたワタクシ。その成果をぜひぜひバックナンバーでお読みになってから、今回の新たなチャレンジにお進みください……。

……まあ成功と言っても、キットについている説明書通りにやれば、たいがい誰でも収穫に漕ぎつけるんだけどな!!w

まあそれは置いておいて。

今回、僕が新たに挑戦する作物は……冬場のおでんの主役中の主役! そうっ!!! 大根だぁぁあああ!!!

なぜ、つぎのテーマを大根にしたのか?

それを語りだすとコラムの5本や6本は消費しちゃうと思うのでやめておきますが、まあ深い考察と度重なる検討の末に選定した……ということだけは記しておきましょう(ホントは理由なんてないんだろ)。

いくつか出ている“大根育成キット”の中から僕が選んだのは、そのネーミングがすばらしかった↓こちらの商品であります!

自分大根!!!

なんとまあ、唯我独尊で唯一無二的な、わがままなネーミングでしょう。あまりにも響きがいいので、“口に出して言いたい農業用語100選”なんてものがあったら、率先して推薦していきたいと思ったね。

そんな自分大根は、1本の大根を丹精込めて育成するキットとなります。

でもここでフト、疑問を持たれた方もいるかと思います。

「新鮮な大根を育てられるのはいいけど……1本だけじゃ、採算が合わないのでは? 大根っていまなら、1本丸ごとでも150円くらいで買えちゃうよ??」

じつはコレ、僕も思っていました。自分大根はショップにもよりますが、だいたい1000円前後の値段です。1000円出せば6~8本くらいは、スーパーで大根が買えてしまいますから。

この疑問、自分大根のセットを開けるまでついて回りました。でも、届いたセットを開封してみて、「あ、これなら、一概に損とは言えないぞ!」と考えを翻したのです。

自分大根のセットは、意外なほどシンプルでした。

培養土、黒ポット、外袋(パッケージね。これも使用します)、鉢底シート、そして種。これで、全部。注目は種で、数えてみたら15個も入っていたのです!

成長が悪かったり、間引いたりする分を考えると15本丸ごと手に入るとは思えませんが、そこそこの本数は育てることができそう。

「なるほど、納得!!」

僕は元気にそうつぶやいて、仕込み作業を始めたのでした。

【土の臭い】

僕は当初、自分大根も、仕事場のデスクの近くで育てるつもりでした。水耕栽培もしいたけもそうだったように。しかし、このふたつと自分大根には、決定的な違いがあったのです。それは……!

「むむむ……。想像以上に、培養土の臭いが仕事場に広がってゆく……」

そう、今回は栽培キット企画では初めて、リアルな土を使うのです。まあそれ自体はふつうのことですし、土臭さもじつにネイチャーな感じですばらしいのですが、ものすごく仕事場には似つかわしくないというね…………w

「これは……スタッフから何か言われる前に、ベランダに引っ越したほうがよさそうだ……」

そう判断した僕は急遽、大根の栽培場所をベランダに移しましたw

そして、作業再開。やることは至って簡単で、まずは黒ポットに培養土を入れます。

外袋も折り曲げて、黒ポットのカバーとして使用。水をあげた後なんかに黒ポットからこぼれた水分の受け皿になるわけです。

おつぎは、培養土に水を与えて湿らせます。

このとき、あまりにも勢いよく水を注ぐと軽い培養土が浮いてきてしまうので、慎重に、ゆっくりと。水が行き渡ったと思ったら、いよいよ種の準備をします。

一度に蒔くのは、3粒ほど。指で1センチほどの穴を開けたら、

そこに種を蒔き、やさしく土で布団をする。


これで、オッケー! 軽く水をあげて、あとは芽が出てくるまでベランダに放置です!!

さあさあ、今回もうまくいくかな……? 環境的には、いまくらいの季節がベストなはずなので、数日後には芽が出てきてくれると思うけど……。

こちらの進捗も適時、ご報告していきます~!

2つのブログランキングに参加中❢ルナステラをクリックして応援してください
あなたにおすすめの記事