長毛猫の暑さ対策まとめ【ノルウェージャン・チンチラペルシャ】

 

今週は梅雨寒ってことで、関東地方は涼しい日々が続いていますがね。

でも……すぐにヤツらはやってくるのだッ!!!

そうッ!!! 連日の猛暑日がなッッッ!!!

そうなってくると困るのが、毛がボワボワの猫たちです。

とくに、ウチのるーさんが属しているノルウェージャンフォレストキャットや、ステラが属しているチンチラペルシャなんて長毛猫は、夏の暑さが大の天敵。猫自身も夏毛に衣替えして対策しているようですけど、まあ見るからに暑そうです。毛皮ごと脱ぐわけにいかないですしね……。

そこで今回は本格的な夏が来る前に、“猫のためにできること”をまとめていこうと思います。僕自身もくり返し読んで暑さ対策を完璧にし、るーさんとステラに快適な夏を過ごしてもらおうかと!

題して、“長毛猫の暑さ対策まとめ”!!

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猫の暑さ対策、いろいろあります!

猫の暑さ対策と言っても、そりゃあもういろいろとあります。心構えの問題から、暑さ対策用アイテムまで本当にさまざまです。ここから細かく項目を分けて書いていきたいと思います。

日中、人がいないときの冷房は?

まずは、猫を飼い始めたばかりの人が絶対に考える、

“日中、人がいないときの冷房はどうすればいいの?”

ということ!

これは、僕もめちゃくちゃ考えました。ウチは一戸建て住宅なので、集合住宅と比べると風の通りはいいと思うし、日中でもそれほどカンカンに暑くならないエリアもあります(日当たりの悪い部屋とかね)。それもあって先代ニャンコのミュウ&アクアの時代は、真夏でもクーラーをつけっぱなしにすることはありませんでした

先代ニャンコ

でも、いま当時を振り返ってみると、冷房をつけっぱにしなくても大丈夫な要素がいくつかあったんですよね。それは、

(1)猫がどちらも短毛種だった
(2)夏の暑さが、いまほど異常じゃなかった

このふたつです。とくに“2”が大きな要素で、ここ数年の尋常じゃない暑さを身をもって体験して、「これは、猫にとっても相当シリアスな問題だな……」と実感した次第です。

上記のふたつの要素は、るーさんとステラを迎えたことでひっくり返りました。現在用に書き直すと、

(1)猫がどちらも長毛種になった
(2)夏の暑さがどう考えても異常になった

これらを考慮すれば、結論はひとつしかありません。

【真夏の冷房】1部屋は必ず、人がいなくても冷房をつけっぱなしにしておく

こうなります。ウチの場合はその部屋に猫を閉じ込めておくわけではなく、入り口に猫が通れるだけの隙間を開けておいて、自由に行き来できるようにしている感じ。冷房効率を考えるとNGなんでしょうけど、これでも十分にその部屋は涼しいし、猫も好きな時に出入りできるのでストレスも溜まりません。温度設定もそれほどキンキンにしておく必要はなく、弱風で27度くらいで大丈夫かなと。実際、この対応でるーさんは夏も快適に過ごしているので、今年もコレでいこうと考えています!

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飲み水の確保をしっかりと!

猫も当然ながら、暑くなればなるだけ水分を欲するようになります。ゆえに飲み水の確保は、ご飯以上にしっかりとしてあげなければなりません。

ここで便利なアイテムが、ウチも使っていますけど、タンク内で循環する水をフィルターでつねにキレイに保ってくれる循環型の水飲み器です。以前、詳しく記事にしたので、そちらも読んでいただければなと。

↑この記事にも書いたんですが、循環型水飲み器の利点は以下のようなものがあります。

(1)水がフィルターを通過するので清潔さをキープできる
(2)大きなタンクに水を貯めておける
(3)水が動いているので、猫がたくさん飲んでくれる

こんな感じ。とくに(3)の“猫は動いている水をたくさん飲む”は猫あるあるのひとつで、猫飼いさんならば頻繁に、蛇口からチョロチョロ出ている水を舐める飼い猫を見たことがあると思うんです。コレと同じで、循環する水はつねに動いているので、猫も安心して(?)たくさん飲めるんじゃないかなと。ちなみに我が家は、下にリンクをつけたピュアクリスタルを2台設置してあります。

……まあ上の写真は、バカ娘がコンコンと湧き出る水にジャレているところですけどね(苦笑)。

循環型水飲み器だったら水をたくさん入れておけるので、“給水忘れ”も防げます。夏場の水不足は致命的な問題に発展しかねないので、ぜひ以下のアイテムをチェックしていただけたらなと!

冷感シート、冷感ハウスを活用する

これも最近、何度か記事にしましたね。ぜひ、以下のリンク先の記事も読んでみてください!

冷房で部屋を涼しくしておいてあげる……は暑さ対策の“初歩の初歩”ですが、さらに1歩踏み込んで冷感シートや冷感ハウスを導入してあげると、ニャンコはさらに快適な毎日を過ごせるかと思います。

でもここで、必ずや考えてしまうのが、

「冷感ナントカを買ってきても……猫が使ってくれなかったら、無駄な出費になるんだけど」

ってこと。僕も、以下で紹介する3万円以上もする冷感ハウスを買うときは考えましたwww

でも、猫って快適な場所を探すことがものすごく得意で、これらの冷感アイテムを設置すると速攻で飛んできて品定めを始めます。そして、肉球でフミフミしたり、実際に使ってみた上で、

冷感マット
冷感ハウス

↑このように活用してくれるようになるんですw

いきなり何万円もするアイテムを買う必要はなくて(僕は浅はかにやっちまいましたがw)、手ごろな冷感シーツをいくつか試されることをオススメします。お店によっては、夏場に試供品を配っていたりもするので、探してみるのもいいかもしれませんね。

一応、いくつか貼っておきます。

そのうえで、「もう一段階上のアイテムを!」ってなったら、↓これらをチェックしてもらえればなと。



アルミ猫鍋、石板、アルミ板を活用する

上の冷感シートや冷感ハウスに通じる話ですが、ホームセンターなどに売っている石の板やアルミ板を冷感アイテムとして活用するのもアリです!

大理石板

ペット用の冷感アイテムとして大理石の板を売っていたりしますが、

石の板って本当にひんやりと冷たくて、夏場は自分のベッドを石棺にしたいくらい。また、冷感猫鍋の素材として使われていることからもわかる通り、アルミ板も熱伝導率の関係からとってもひんやりとしていて、ペットの安らぎの場として最適です。ペット用じゃなくとも、安価で売っているアルミ板で効果は同じなので、僕はこの夏はそれらを使って猫ゾーンを作ろうと思っていますw もちろん、何度も記事にしていますけど、アルミ猫鍋を猫の数だけ用意してあげると、ヤツらは積極的にそこに入ってくつろぐので見た目のかわいさ的にもおいしいですよw

猫鍋ペルシャ

猫鍋ノルウェージャン

遮光カーテンで部屋の温度上昇を防ぐ

これは人間の暑さ対策として導入されている家庭も多いと思いますけど、遮光カーテンや、(手間はかかりますけど)植物を使ったグリーンカーテンもいいですね! ウチの近所のある建物は、グリーンカーテンで↓こんなことになっていますわw

グリーンカーテン

さすがにここまでにするのはたいへんでしょうけど、いまからゴーヤーやアサガオを植えてグリーンカーテンにする方も多いはず。それが無理だとしても、遮光カーテンや、窓に貼る遮光フィルムを猫のために活用するのもアリだと思います。ちなみにウチも、もっとも日当たりがいい部屋は遮光カーテンと遮光フィルムの2段構えで対応しています。

 

猫の究極の暑さ対策!?サマーカットに踏み切る

この時期になると必ず、

「るーさんはサマーカットしないの??」

と聞かれます。けっこう多いんですよねー、暑さ対策の一環でニャンコをサマーカットされる方。とくに、ノルウェージャンフォレストキャットのような分厚いダブルコートを装備している猫には効果的で、踏み切る飼い主さんも多いようです。見た目もガラリと変わり、これがまたひょうきんでかわいいので、僕も毎年、

「今年こそは……るーさんをサマーカットにしようかなあ」

と考えているんです。

でもやはり、メリットとデメリットがあるんですよねえ。

メリットとしては当然、

(1)暑さ対策になる
(2)飲み込む毛の絶対量が減る
(3)見た目がガラリと変わって新鮮

などがあるかなと。でもデメリットも多いですよね。

(1)猫によってはストレスがかかる
(2)毛が短くなる分、防御力が減るので心配
(3)自然界にはない状態にしていいのかわからない

もっとある気がします。

これらを天秤にかけるとどうしてもサマーカットには踏み切れず、おそらく今年も、他の暑さ対策をがんばることにして、猫にはあるがままの姿で過ごしてもらうことになるんじゃないかな、と。

結論!暑さ対策は複合的に!

以上、長毛猫の暑さ対策をまとめてみましたが、結論的には、

“人がいなくても冷房はつけておき、さらに冷感シートやアルミ猫鍋を用意して涼しく過ごしてもらう”

という、複合的な対応がベストなんだと思います。当然、電気代がほかのシーズンよりも高くなったり、冷感アイテムを揃える金銭的なダメージもありますけど、飼い猫に少しでも気持ちよく生活してもらうために、このへんの出費は覚悟のうえ!! 元気に過ごしてほしいですからね!

快適なキャットライフの参考になれば幸いです!

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