風呂上がりの飼い主に必ず絡んでくるノルウェージャン

猫を飼っていて、つぎのように思うことはありませんか?

「……なんでこの子だけ、こんな行動をするんだろう?」

って。当然ながら猫にも個性がありますから、各個体によって何に興味を持つのかは千差万別。その行動をすることをルーチンにしている猫もいます。

今回はそんな猫のルーチンをひとつご紹介しましょう。

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なぜ猫は、風呂上がりの飼い主に襲い掛かるの?

我が家のノルウェージャン大将のるーさんは、過去記事にもありますけど基本的にはおっとりとしています。

ノルウェージャンフォレストキャット

子猫のときはお転婆でならした猫ですけど、2歳を過ぎ、新参者のステラが来てから、おっとり度に拍車がかかった気がします。……と言いつつ、毎日のようにステラとプロレスしていますけどw

ノルウェージャンとチンチラの戦い

そんな、すっかり大人の気配を漂わせているるーさんですが、ひとつだけ、子猫の時代から変わらず継続させている“あるルーチンワーク”があります。それが今回のコラムのテーマであります、

“風呂上がりの飼い主に襲い掛かる”

こと!!!www

コレね……。

ホンッッッッ…………トに毎日やりやがるのよ!!w ↓こんな感じで。

飼い主を襲うノルウェージャン

(#`・д・)ガウガウガウガウッ!!!

「いててててててて!!! やめろやめろ!!! なんで毎日、風呂から出ると襲ってくるんだオマエは!!!?!」

こんなやり取りが、連日くり返されているのです……。ふだんは甘ったれでのんびりしているくせに、このときばかりは野生の顔になって襲ってくるんだよなあ……。

あまりにも毎回毎回噛みついてくるので、僕は考えました。

「この行動には、何か理由があるに違いないぞ」

と。

ほかにもいた、風呂上がりの飼い主を襲う猫

考える中で思い出したのですが、“風呂上がりの飼い主に噛みつく猫”を、僕は以前から知っていたんです。それは、

先代ニャンコのミュウとアクア

先代ニャンコのミュウさん(写真手前)。彼もまたるーさんと同じように、風呂上がりの僕に接近してきては、

(#`・д・)ガウガウガウガウッ!!!

をやっていたんですよね。そのことから、これはるーさん個人(猫だけど)とか、ノルウェージャンフォレストキャットだからとかとか、小さな枠組みで起こる行動ではないと気づきました。

どちらも、行動パターンは同じです。

最初は、足元に纏わりつきながら、スリスリスリスリ……と自分の身体をこすりつけてきます。こっちは風呂上りなので、

「ちょ! ミュウやめろよ! 猫毛が付くじゃんよ!」

と引き離そうとするんですけど、そうすると待ってましたとばかりに、

(#`・д・)ガウガウガウガウッ!!!

をやりやがるのです。

ちなみに、先代ニャンコのアクアと、チンチラシルバーのステラは、まったくそんなことはしません。これはナゼなのか?

そこでまわりの猫飼いさんとか、多頭飼いをされている友人とか、懇意にしている獣医さんにも話を聞いたところ、同じような行動をする猫がたくさんいることが判明! それを僕的に分類したところ、わりときっぱりと、カテゴライズすることができました。

※あくまでも僕のまわりで調べたことなので、学術的な裏付けがあるわけではありませんよ!

風呂上がりの飼い主に噛みつく猫の特徴

(1)1匹だけで飼育されていて、飼い主に溺愛(甘やかし)されている猫
(2)複数飼いの、先住猫
(3)複数飼いの、ヒエラルキーが上の猫
(4)多頭飼いの、ボス的存在の猫
(5)オス猫

このどれかに当てはまる子は、風呂上り攻撃をしてくる可能性があるんじゃないかなと。るーさんはメスですけど、(1)はステラが来る以前の状況ですし、(2)~(4)も思いっきり当てはまります。

風呂上がりの飼い主に噛みつかない猫の特徴

(1)複数飼いで、後からやって来た猫
(2)複数飼いの、ヒエラルキーが下の猫
(3)多頭飼いの、取り巻き的(?)な猫
(4)超マイペースで、いろいろなことに我関せずの猫
(5)メス猫

このどれかに当てはまる子は、飼い主が風呂から出ようがトイレから戻ろうが、

(Φω´Φ#)しーーーん……

としているんじゃないかなと。ちなみにアクアもステラも、(1)~(5)のすべてが当てはまりました。

さて、ここから何が見えてくるのか? 結論です。

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結論! それは“マーキング行動”

僕もそうですが、話を聞いた猫飼いさんすべての認識は、

「これは明らかに、マーキング行動だな」

ってことです。

猫たちが下僕(飼い主)に一生懸命つけた自分の匂いが、風呂やシャワーを使うことでキレイに洗い流されてしまいます。それを彼らは敏感に察知し、

(#`・д・)わしの匂いが消えてるやんけ!! よくも消しやがったな!? よーし、いますぐわし色に染め直してやる!!

ってんで執拗にスリスリしてきたり、もっと直接的につけてやろうと噛みついたりしてくるんじゃないかなと。……まあ自分で分析するまでもなく、前述の獣医さんに、

「それはマーキングです。猫は自分の匂いが消えてしまうことに不安を覚えるので、消えた端から付けようとするんです」

と、答えを聞いてしまっていましたがw

またヒエラルキーが上の猫ほどこういう行動をするのも、

そういった猫ほど、自分のテリトリーを主張するからです。より自分の匂いを強く付けて、所有感を出すんでしょうね」(同)

とのこと。

……ナルホドなっとく!! なのでした。

おしまい。

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