先代ニャンコのミュウ&アクアの時代には、まったくもって考えもしなかったトラブル(?)が、るーさん&ステラには起こります。それは何かというと、記事タイトルにもある、

“毛玉問題”

です!!

と言っても、猫草食って吐き出すほうの毛玉ではありません。そっちではなく……気が付くと長毛の猫がブラ下げている、毛のカタマリのほう!! ミュウもアクアも短毛だったので、彼らの時代は1ミリも気にしたことはなかったのですが、るーさんはノルウェージャンフォレストキャット、ステラはチンチラシルバーという(文字通り)血統書付きの長毛種だったがため、否が応でも現実を見せられることとなりました……。

最初に毛玉の存在に気が付かされたのは、ステラが来る前のるーさんです。

ある日、いつものようにるーさんを膝に抱いてブラッシングをしていたときのこと。背中、お腹、尻尾、後ろ足の周囲……とブラシを移動させていたとき、何かに引っ掛かったのです。場所は、後ろ足の間……股のあたりでした。

「ん? ゴミでも絡まってるのか?」

そう思って直接手で触ったとき、その異物感に激しく驚き、僕は“ある勘違い”をしました。思わず、悲鳴が口を突いたと思います。

「るるる、るーさん……!!! ままま、股にデッカい腫瘍ができちゃったぁぁあああああ!!!!(大泣き)」

恥ずかしいくらい取り乱し、

「る、るーさん!!!>< 気が付かなくてゴメンね!!>< す、すぐに病院に!!! あああああ、どうしよう><」

と大騒ぎ。しかし当のるーさんは、

|・`ω・)……??

こんな感じでシーーーンとしていたので、僕は「……あれ?」と思いました。こんなにデカい腫瘍ができていたら、いかに猫とはいえ、こんなに平静ではいられないはず……。

そう気づいて改めて腫瘍(のようなもの)を観察し、ついに気が付くのです。

「……あれ?? これってもしかして……毛玉じゃね??

そう、るーさんがぶら下げていたのは、大きな大きな毛玉!! それも大小複数あって、大きいものは直径3センチくらいはあったでしょうか。

「よかった……>< 腫瘍じゃなさそうだ……」

と安心はしたものの、すぐにつぎの問題に直面しました。るーさんの毛玉、↓このへんにあったんですがね。

女の子のくせに、なんてはしたない><
ノルウェージャンフォレストキャットは豪奢なダブルコートが自慢の猫種ですが、表面を覆っているオーバーコートこそ堅牢で水も弾くような毛質になっていますけど、アンダーコートのほうは綿菓子みたいにフワフワのポヨポヨです。ここに水が付着したまま猫がグルーミングをサボったり、人間が拭き取ってあげたりできないと、毛が密集して固まり、腫瘍を思わせる毛玉になってしまうのです。

では、るーさんはどこで、どのように、こんな立派な毛玉を生産したのでしょうか?



僕には、思い当たるフシがありました。

るーさん、お風呂が大好きで、よくバスタブに被せてある蓋の上でくつろいでいるんです。↓こんな感じで。


湯舟にお湯が入っているときはもちろん、蓋の材質的に暖かいのか、けっこう長時間、ここで寝転んでいたりするのです。そしてこのとき、波状の蓋の谷部分に残っている水をアンダーコートで吸い込み、そのままグルーミングもせずに放っておいて、毛玉に成長させていたのです……。これは、飼い主の僕の落ち度でもあって、その後はなるべく蓋には乗せず、もしも乗ってもすぐに水分を拭き取るようにしているのですが、初めてのこのときは、まさかこれほどの毛玉を作ってしまうとは夢にも思っていませんでした。

さあ困った。

このまま放っておいても、毛玉は取れないでしょう。るーさんのグルーミング程度では、ビクともしないだろうし。そのままにしておくと毛が引き攣れて痛みにつながるかもしれないし、衛生的にもよろしくありません。やっぱりここは人為的に、どうにか取ってあげなければ……。

そこで僕はいろいろな手段を講じて毛玉と格闘し、最終的にひとつの結論に達するのですが……。

長くなったので、続きは次回の更新で!

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