猫が天井を見つめるには、理由がある?

猫飼いの皆さんだったら、誰もが一度は気にしたことがあるはず……。

ホラ、いまもまた、愛猫が……!

(;・д・)ジーーーー……

天井(壁でも可)の一点を見つめてるーーー!!!

「い、いえ、宅のエリザベートちゃんは、そんなことは致しませんわ。え、ええ、しませんとも!!」

と、無理に強がらなくてもいいです……。わかっていますからー!!

猫はやるんです!! そういう思わせぶりなことを!! 人間の目には何も見えないのに、じっと一点を見つめやがるのです!! こええええんだよ!!(必死)

猫飼いさんが長年ビビりながら疑問に思っている“猫はなぜ、壁の一点を見つめるのか?”という問いに対し、僕なりの答えがありますので、書かせていただこうと思います……。

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ノルウェージャンが……見つめるんです……

なぜこの記事を書こうと思ったのかというと、じつは2日前の夜に、我が家のノルウェージャン大将・るーさんが、コレをやったからなんです。

写真があります。

↓これ、見てくださいよw

あまりうまいこと撮れなかったのですが、るーさんがじーーーー……っと、どこかを見つめているのがわかると思います。ここは居間で、僕はひとりでテレビを見ていたんですけど、いきなりるーさんがピタリと動きを止め、天井(壁かな)の一点を見つめたまま動かなくなってしまったのです。

正直、この段階でかなりビビりました。僕は以前、心霊スポット巡りの記事を週刊誌上で書いたことがあるくらいのオカルトマニアなんですが、実際に自分が何かを体験するのはまっぴらごめんなタイプです(苦笑)。できれば一生、オバケやらモノノケやらにはお会いしたくありません。なので、僕はわざと明るい口調で、茶化すように言ったんです。

「るるる、るーさんやめろよぉ~^^;;; じっと見てるけど、何もないやんけーwww ももも、もしかして、君だけに見える何かが、そこにいるのかなぁ???www」

しかしるーさん、僕の言うことなど1ミリも聞いていませんでした。

(;・д・)………………

↑ずっとこれなんです!! たまに場所を変えたり、体勢を変えたりはしていましたけど、目線だけはずっと、天井の一点を見つめたまま!!

かれこれ30分くらいは、そうしていたと思います。

「い、いったい何があるっちゅーねん……(((;゚Д゚)))

見ていたテレビにまったく集中できなくなっていると、そこにステラがやってきました。天真爛漫な彼女がそばにいれば、僕の恐怖も多少は和らぐはず。なので僕は、ステラに声を掛けようとしました。

「スーテラ! おねえちゃんが、いやーねー^^;;; こっちおい……」

そこで、僕のセリフは消えました。なんと、ステラまで……!

(;・д・)…………………

2匹そろって、

(;・д・)…………………
(;・д・)…………………

!!!!? なんなんだよその協調性は!!!(泣)

ここで僕の脳裏に、過去にあった出来事がよみがえりました。

猫の一点見つめ、ふたつの事例

じつは過去に2回、僕は同じような状況に置かれたことがありました。

1回目は、先代ニャンコのミュウ&アクア。2回目はるーさんで、去年の夏のことでした。

……話の内容上、るーさんの事例から書かせていただきます。

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ノルウェージャンが見つめていたのは……!

去年の夏のことです。

るーさんは寝るとき、必ず僕のベッドに来ます。それは夏の暑い日も、冬の寒い日も同じ。予定調和的にやってきては、僕の足元や枕元、または吊ってあるハンモックに入って寝たりしているんです。

その夜、僕が寝ようと思って部屋に行くと、るーさんが本棚の上にいました。ベッドの横にある背の高い本棚で、上部はほぼ天井付近に達しています。

ここもるーさんのお気に入りポイントで、よくこの上にひっくり返っては、僕のことを睥睨したりしているんです。

でも、そのときは様子が違いました。

本棚の上に乗って硬直し、一点を見つめて動かないのです……。不穏な空気が満ちる部屋で、僕はるーさんに声を掛けました。

「る、るーさん? どうしたの? なんでじっと、一点を見つめているの??」

しかしるーさんは僕には一瞥もくれず、その一点を見つめたまま。視線の先は枕の真上の天井付近で、非常に、ひじょ~~~にイヤな感じです(苦笑)。

僕まで硬直して動けずにいると、いきなりるーさんが本棚から飛び降りました。そしてその場所から天井を見つめ、再び固まっています。

「な、なんなん!? るーさん、なにしてんの!?」

上ずった声で言う僕。しかしるーさんは意に介さず、今度は視線をキョトキョトと動かしているではありませんか。さすがに、様子がおかしいことに気づきました。

「な、なんだ? 何かあるのか??」

僕が近づこうとすると……るーさんは僕の枕を、バシバシバシ!! と、猛烈な勢いで殴り始めたではないですか! こ、これはもしや……飼い主に対する怒りの現れか!!?

「るーさん! なにすんねん!! 俺のまくら……」

そこまで言いかけたところで、僕は硬直しました。目線の先に……いたんです!! るーさんがじっと見つめ、そしていま退治しようとしている、“ある生命体”が!! 田舎育ちで、そういうものに免疫があったはずなのに、思わず悲鳴をあげてしまいました。

「ムムムム、ムカ、ムカデェェェエエエエ!!?!? しかも、でっかあああああ!!!!」

そう、ムカデ!!! 仮にも100万都市のさいたま市だっつーのに、10センチ以上はあるでっかいムカデが、

ウニョウニョウニョウニョウニョウニョウニョ!!!!

てな勢いでのたうってるではないですか!!!! じつは僕、小学生のときに20センチクラスの超デカムカデに咬まれたことがあって、この生き物だけは苦手なんです!!(いや、ほとんどの人が苦手だろ) そのヤバいやつに、るーさんは果敢に攻撃を仕掛けようとしていました。

「る、るーさんダメや!!! そいつは危険や!! おおお、俺がやる!!! 俺が退治してやる!!!」

けっきょくその後、30分くらいはムカデと格闘(見失うたびに、るーさんが発見してくれましたw)。なんとか捕らえ、粛清し、事なきを得たのでした。

しかしナゼ、ボロいとは言えそこそこの住宅街の一軒家に、ムカデが侵入したのでしょうか?

いろいろと調べたのですが、どうやら問題があったのはクーラーの室外機のホース! ここが虫の通り道になって、外部からムカデが侵入したようなのです。もちろん、確証はないんですが、そこしか侵入経路がないので、消去法的に「ここだ!」と断定。すぐに外に出て、ホースの先に、排水溝用の網を取り付けました。これで、虫の侵入は回避されるぞ……。

先代猫が見たものは……

そして、もうひとつの事例。

短い話なんですけど、ちょっとオカルトが入るので苦手な人は引き返したほうがいいかも……w

もう10年くらい前のことです。

場所は同じ、この家の居間。季節は夏だったと思います。ちょっと前からミュウとアクアが、例の“一点見つめ”をすることがあって、若干気にしていたんですが、その日はお酒を飲んで眠くなり、ついウトウトと居間で眠りこけてしまいました。

そして、金縛りに遭いました。

頭は覚醒しているのに、身体を1ミリも動かせません。数年一度、こういう経験をしていたので、(またか)って感じだったのですが、怖いことに変わりはありません。

(は、早く解けないかな……)

そんなことを考えながら動けずにいたんですけど、近くにミュウとアクアがいるのがわかりました。

このときの、安心感たるやwww

僕は怖がりですけど、猫さえいれば大丈夫。すっと、恐怖が薄れていくのがわかったんですけど……そのときでした!

ずだだだだだだだ!!!!

ミュウとアクアが猛烈な勢いで、僕のそばから逃げていったのです!! それも、隣の部屋に行った……なんていう程度のものではなく、すんごい速さで階段を駆け上がっていく音がしっかりと聞こえました。こっちはもう、怖いやらチビりそうやらで大恐慌です。

「ななな、何がいたの!? なんか見えたの!!? ミュウ! アクア!! なんで逃げたのぉぉお!?

僕は声を出して叫んでいました。金縛りが解けていたんですw そして猫の後を追って、猛ダッシュで2階へ避難。それ以来しばらく、居間で寝ることができなくなってしまいました……w

ノルウェージャンは、何を見るのか?

長くなった上に、最後はオカルト話というわけのわからん記事になってしまいましたw けっきょく結論として言えるのは、

“猫が一点を見つめているときは、何かしらのものがそこにある”

ということです。ムカデかもしれんし、金縛りの原因の何かかもしれんし、はたまた天井からぶら下がるホコリかもしれんし……。

でも、どれにしたって飼い主にとって悪いことはなく、じっと見つめた先を調査することで、何かしらの恩恵が得られるかもしれません。

……そう、僕がそうだったようにw

あ。
もうひとつ、結論があったぞ。それは……。

ウチの居間、なんかいる……(((;゚Д゚)))

おしまいw

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