命の恩人の猫

突如やってきた、傍若無人で天真爛漫な我が道を行くツンデレの権化(すごい二つ名w)、チンチラシルバーのステラ。最近、この子を面白半分でクローズアップしているため、我が家のヌシ、ノルウェージャンフォレストキャットのルナ(るーさん)の出番が著しく減っておりました。

と言っても、べつにステラを贔屓しているわけではなく、子猫ならではのおバカな行動を記録できるのはいましかないので、記事の頻度に関してはどうしても、ステラに偏りがちになっているだけなんですけどね。

ステラが来たいまでも、僕は一時たりとも忘れたことはありません。

るーさんが僕を、ペットロスのどん底から救ってくれたことを。

2年続けて愛猫を喪い、世捨て人のようにボロボロになりかけていたところにるーさんはやってきて、僕を癒してくれたのです。

もしもあのとき、るーさんと出会わなければ、ステラが我が家にやってくることもなかったと思います。いまだペットロスの深淵に沈んだままになっていて、先代ニャンコの写真を見ることも、動画を見ることもできていないんじゃないかな、と……。

そんな、僕の命の恩人でもあるるーさんのことを、改めて書いてみようと思いました。

以前、ステラを通して見た“チンチラペルシャの特徴と性格”という記事を書きましたが、アレと同じ感じにまとめられたらなと!

チンチラと比べることで改めて気づいた、ノルウェージャンフォレストキャットという極めつけに魅力的な猫種のことをつまびらかにしたいと思います!

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ノルウェージャンの目の色は?

猫の目の色は、メラニン色素の量で決まります。猫種によって色には偏りがあって、たとえばステラのチンチラペルシャの場合、ブルーorグリーンの2択で目の色は決定されるようです。

ノルウェージャンフォレストキャットの場合、ペルシャのように狭い範囲で限定されはしないようですが、ある程度の傾向はあるみたいですね。多いのは、ゴールドカッパー(銅の色)、グリーンブルー。個体によっては、オッドアイのノルウェージャンもいるとか。

ノルウェージャンは大型の猫種のため、2~3年くらい時間をかけて大人になっていきます。るーさんは2歳5ヵ月ですから、ぼちぼち目の色に関しても完全に沈着したんじゃないかと思います。

るーさんは、↓こんな目。

ゴールドですね。この色の目を見ると、先代ニャンコのミュウを思い出すw 個人的な希望だと、

「先代のミュウがゴールド、アクアが緑系だったから……るーさんはブルーとかにならないかなーw」

なんて考えていたこともありましたけど……健康だったら何色だっていいやー!!www

ノルウェージャンの毛の色は?

チンチラペルシャの、

「ゴールドorシルバー!?」

という、泉に落とした斧みたいな2択と違い、ノルウェージャンフォレストキャットにはさまざまな毛色があります。その中でももっともポピュラーかつ人気で、“ノルウェージャンの象徴”とも言えるのが“タビー&ホワイト”という毛色。……ホラ、よくいるでしょう。顔からお腹に掛けての毛が真っ白で、頭から背中の毛に模様が入っている子。茶トラっぽい“レッドマッカレルタビー&ホワイト”、黒と茶の“ブラウンタビー&ホワイト”、銀色がかっている“シルバータビー&ホワイト”などなど、非常に魅力的な毛色が並んでいます。

そんな中、るーさんの毛色は、血統書によると“ブルークラシックタビー&ホワイト”となるようです。


……でもるーさん、ウチに来た当初は全体的に銀色っぽかったことから、「月の光みたいなので、キミはルナ(月)だよ」と名付けたんですけど、オトナになるにつれてどんどんミルクティーみたいな色になってきているんですがww 「チャイちゃん」とでも付ければよかったかな……w

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ノルウェージャンの身体

2歳5ヵ月現在のるーさんの体重は、堂々の5.6キロです。

ノルウェージャンは大型の猫種として知られており、メスでも小さくて4キロ、大きければ7キロ以上になることもあるとか。

そう考えると、るーさんは至って標準的なノルウェージャンの体格なのかな。上の写真とか、一見太って見えますけど、じつは本当に太っていて(オイ)、お腹まわりはタプタプしています。でも!! 肩から背中にかけての骨太感は、

「さすが、フィジカルモンスターのノルウェージャン!!」

と瞠目に値するものがあり、ヘナチョコのステラと比べると頼り甲斐には、横綱とちびっ子相撲のふんどし担ぎくらい差があります。そのくせ、手足や尻尾が長く耳と目が大きくて、ひと目で「あ、ノルウェージャンだ!」とわかるゴージャスで気品のあるルックスが特徴的です。キャットタワーの頂上に鎮座しているところなんか見ると、

あまりの高貴な雰囲気と美しさに、「へへっー!!」とひれ伏してしまいそうになりますよw

ノルウェージャンの運動能力

これはもう、「すごい!!!」のひと言です。ノルウェージャンは“木登り猫”という愛称があるくらい身軽で力が強いそうですが、るーさんも完全に、その血に目覚めています。

家に連れてきたその日に、背の高いペットケージから脱走し……。

3日目にはいちばん高い本棚に飛び乗り……。

ついには、過去にアクアしか上ったことのない鴨井を渡り歩き……。

最後にゃ、前人未到のクーラーの上にまで……w

……って、どこに上ってんだコラ!!! ホコリだらけになるでしょーーー!!!(怒)

このように、ノルウェージャンフォレストキャットの身体能力はお墨付きです。ズバ抜けております。飼われるときは必ず、大きめのキャットタワーや、上っても大丈夫なキャットウォークなんかを自作して取り付けるといいかと。僕は、

人間用のハンモックを自室に吊って、るーさんのキャットウォーク替わりにしていますw ベッド替わりにされていますけどねw

ノルウェージャンの性格は?

るーさんをブリーダーさんから譲り受けるとき、生産者の方にこんなことを言われました。

「この子は同じ日に生まれた兄妹と比べて、ひときわ冷静で落ち着いています。兄妹が暴れているのを、遠くから静かに眺めていたり。とてもおとなしくて、飼いやすい子だと思いますよ^^」

へぇ~~~! そうなんだ~^^ おしとやかな子なんだなぁ~^^

と、エヘラエヘラと笑って迎え入れ、飼い始めたところ、



……どこがおとなしくておしとやかやねん!!!www

小さいころのるーさんは、そりゃあもう元気で暴れまくる、暴風雨みたいな女の子でした。その、あまりのお転婆っぷりを記録に残したくて猫ブログを立ち上げたんですけど……。

じつはいまになって、ブリーダーさんの言ってたことの意味がわかるようになりました。

ツンデレの権化・ステラは、基本的に休むことなく大暴れしています。それをるーさんは、どこか冷静に、どこか達観して、静かに見つめていることが多いんです。

飼い主の僕に対するアプローチも、ステラは顔をこすりつけるような直接的な接触なのに対し、るーさんはちょっと控え目に手を伸ばしてきて、僕の肩を「ちょんちょん」って叩く感じなんですよね。わかりやすく書くと、ステラが、

(#`・д・)甘えさせろぉぉおお!!!

なのに対し、るーさんは、

|・ω・)ノ ねえねえ

↑こんな感じというかw

そして、まとわりつくステラにプロレスを仕掛けられても、じつに優しく、ふんわりと相手をしてあげているんです。声を荒げることなんて一度もなく、ねじ伏せるときも手加減をしてやっているのが、人間の僕にもすごくよくわかります。もう完全に、手のひらの上で孫悟空に好き放題暴れさせているお釈迦様そのもの。この圧倒的な包容力は、感動を覚えるほどです。

総評! ノルウェージャンフォレストキャットとは?

以上のことを鑑みて、総じてノルウェージャンフォレストキャットは、

・優しい

・控え目

・ほんわか
・のんびり
・冷静
・甘えん坊

こういったキーワードに彩られていると思います。

いうなればノルウェージャンフォレストキャットは、『アルプスの少女ハイジ』のヨーゼフ、『フランダースの犬』のパトラッシュ、そして『ポールのミラクル大作戦』のドッペ(知らないかw)のような、大型犬が醸し出す優しさと同じものを持っています。

この優しさに加えて、滅多に声を出して鳴かないおとなしさ、すぐに名前も覚える頭の良さ、そして究極とも言える所有感と、飼い猫に求めたいすべての要素を持っている猫種だと確信しています。

ひとつだけ懸念材料を上げるとすれば、前出の運動能力ですかね。ウチはボロいながらも一戸建て住宅なので問題ないのですが、その運動能力に見合うだけの空間や設備がないと、ノルウェージャンはストレスが溜まってしまうかもしれませんね。でも、横の広さを確保できないかわりに、大きめのキャットタワーやキャットウォークを整備できるなら、十分満足してくれると思いますけど。

最後に結論!!!

ノルウェージャンフォレストキャットは、僕の知る限り飼い猫の最高峰にもっとも近い猫種のひとつだと断言します!! その大きな身体に内包されたとびっきりの優しさと包容力は、人間を癒して余りあるものがあります。

あのとき、るーさんに出会えて本当によかったです。

さあ、帰って遊んでもらおーっとw

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