猫の爪とぎ対策! 爪とぎの理由は? しつけ方法は? おすすめは?   

猫の爪とぎ対策!爪とぎの理由は?しつけ方法は?おすすめは?

永遠と思われた年末年始休暇は一陣の風の如く過ぎ去り、早くも日常が戻ってしまいました……。2019年が、あと358日しかないなんて……信じられない!!!

……と、正月早々出社ブルーになっても始まらないので、当猫ブログも通常運転で参りたいと思います。

爪とぎは……避けられない!

とはいえ、まだまだ正月気分は抜けきらないので、本日は軽いネタで……。と言いつつ、書きまくっちゃう気がしますけどw

皆さんの家のニャンコは、爪とぎしますか??

……うんうん、するよね!! しまくりやがるよねッ!!!(ナゼか激高)

▲「必殺! エア爪とぎ!!!」……と、やっているわけじゃないですw ちなみにるーさんの背後の襖は、先代ニャンコにボロボロにされたのち、るーさんにトドメを刺されてこうなりました……。

猫を飼おうかどうか悩んでいる人に話を聞くと、必ずや以下の“懸念事”がリストアップされます。それは、

(1)トイレの臭い問題

まず最初に持ち上がるのが“臭い”の問題ですね。これはもう、猫とセット販売されていると言っても過言じゃないくらい、誰しもが「大丈夫かな……」と悩まれるところだと思います。そのような方のために、当ブログではたくさんの“トイレ記事”を掲載しておりますので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいw

(2)抜け毛問題

……これについては猫以前に、俺自身が問題化していることなんですけど((((;´・ω・`)))) なんとかしてくれや……。

抜け毛は実際、猫を飼ううえでは、臭いよりも大きな問題になったりします。これについては、項を改めて詳しく解説を書きたいと思っています。

(3)爪とぎ問題

そして! 今回ここでテーマにしたいのが、“猫の爪とぎ”についてです。冒頭に書いたように……猫は必ずや、爪をとぎます! もう、柱だろうが襖だろうが俺のGパンだろうが、爪が引っ掛かりそうなものを見るや、

|・`ω・)キラーン

てなもんです。

では、書いていきましょう。

ナゼ猫は爪をとぐのか?

そもそもなんで猫は、爪をとぐのでしょうか? コレは狩猟民族である猫科の特性で、“狩りの道具である爪は、つねに最良をキープしたい”と思っているからです。

でもひと口に“爪をとぐ”と言っても、人間が包丁をシャコシャコシャコシャコと研磨するのとは、若干様相が違います。

猫を飼っている方なら「うんうん! あるある!」と頷かれると思いますけど、ときたま家の中に、爪の抜け殻のようなものが落ちていることがありますよね? これ、爪とぎにより剥がれた、古い表面の爪。つまり、刀の“鞘”みたいなものです。柱や布に爪を引っ掛けてバリバリバリバリとやることで、猫はこの鞘を外して新品の刀を抜いている……ってわけですな。

このほか、爪をとぐ理由として、

・かまってくれアピール
・気分転換
・マーキング

の意味があるとか。

なかでもおもしろいのが“マーキング”。

猫はよく、限界まで背伸びをして、柱の高い位置でバリバリバリとやっていることがありますけど、これは、

(#`・д・)わしはデカいんやで。強いんやで!!!

とアピールする意味が強いんだとか。

確かに考えてみると、るーさんはステラがやって来て以来、キャットタワーの最上階から背伸びをして、壁紙に爪を立ててバリバリバリとやっていやがることがあるんですけど、これは新参のステラに対して、

(#`・д・)へい! チビのキサマにはできないやろ! わしのほうがエライんやで!!

と主張しているんでしょうね。

……いや、ステラが来る前にもやっていたから、飼い主の僕に対して、

|・`ω・)オマエよりも高い位置で爪がとげるんやで

って言ってるのかも……w

猫の爪とぎ対策アレコレ

そんな、本能的に爪をといでしまう猫に対して、どう接すればいいのか? おそらく、以下のような対策があるかと思います。

【対策1】子猫のうちからしつけをする

究極的にポジティブな対策が、コレでしょう。猫は生後2ヵ月くらいから爪とぎを始めるので、そのそぶりを見せたら素早く、爪とぎ器の上に誘導して、子猫の前脚を優しくホールド。そして、

「ホラ、こうやるんだよ。ここで研ぐんだよ」

なんて言いながら子猫の前脚を前後に動かして教えてあげる、と。これを繰り返すうちに、子猫はその場所を、「どうやらここは、研ぎ場らしいにゃ」と認識し始めます。そしてひとりでもそこで研ぐようになったら、「うわー、よくできたね~^^ エライえらい^^^^」とムツゴロウさん化して褒めてあげましょう。そのうち子猫は、

「ここで研ぐとホメられるにゃ」

ってんで、そこで研ぐようになります。

僕もこの方法で、るーさんをしつけました。実際、そこでも爪をとぎます。

そこ以外のいたるところでも、爪をとぐけどね……。ハ、ハハ……。

……って、しつけ失敗してるやん!!!www

ちなみにステラは、我が家に来たときにはすでに生後半年経っていましたけど、ナゼかキチンと、爪とぎの場所だけでバリバリやっていますw るーさんが所かまわず爪とぎをして怒られているのを見て、

「あーいうことすると、怒られるねん」

という、末っ子のしたたかさで、るーさんを反面教師にしているのかもしれませんな……。

【対策2】いろいろな爪とぎを用意する

これは、猫を飼っている方なら誰しもが実践していることなんじゃないかな、と。

爪とぎには、いろいろなタイプがあります。素材も形状も無数にあるので、アレコレと試してみるのがいいかなと。

というのも、猫は非常にわがまま……というか神経質なところがあって、“自分のお気に入り”を作りがちです。なぜ爪とぎにさまざまな種類があるかと言えば、この、“千差万別の猫の需要”に対応するためなんじゃないかな、と。ちょっとお金はかかりますけど、素材の違う爪とぎをいくつか買ってきて、しばらく様子を見るのが最善策。そのうち、

|・`ω・)これ、わしの爪によく合うなあ

ってのを猫が見つけて、以降はそれでばかり研ぐようになったりしますよ。

いくつか、タイプの異なる爪とぎを貼っておきますね。

【対策3】壁や柱にシートを貼る

最近、我が家で主流になっているのがこの方法です。保護シートには、“爪とぎ用”と“研がせない用”があり、これを使い分けることで、かなりスマートに猫の爪とぎに対応できちゃうんです。

具体的に書くと、まず家の中で、“爪とぎOKの場所”と、“絶対にダメな場所”、そして、“すでに猫が爪とぎ場所にしちゃってるけど、NGにしたい場所”の3点を決めます。あとは、爪とぎ用のシートとNG用のシートの2種類を貼り分けるだけ。コレ、かなり効果が大きいので、本日いちばんのオススメですよ!w

ちなみに、“すでに猫が爪とぎ場所にしちゃってるけど、NGにしたい場所”に貼るシートは、100均とか文具店に売っている透明なビニールテープでも十分です。ウチはまさに、100均で買ってきた透明のテープを、るーさんが爪とぎ場所にしていた壁に貼ってツルツルにし、

(;`・д・)と、研げなくなってる……

と、るーさんを排除することに成功しましたw

【対策4】もう、すべてをあきらめる

最後に紹介するのが、究極の方法。

もうすべての柱と壁を差し出して、飼い猫に好き放題にしてもらう、と……w

ウチはボロ家やので、正直コレでもいいかなと思いました。実際、しばらくは好き放題にさせていましたし。

でもステラがやってきて猫が2頭体制になり、家への攻撃力が単純に2倍になってしまったことを考えて、

「このままヤツらにやりたい放題やられたら、柱が折れるかも……」

と危機感を感じて、シートやテープで対策することにしたんですw 前述の通り、かなり効果が出ているので、様子を見つつシートゾーンを増やしていこうと考えています。

結論! 爪とぎ対策は複合的に!

結論として言えるのは、猫の臭い対策のときにも書きましたけど、

“ひとつの対策だけで満足せず、複数の方法を併用する”

のがベストかなと。

まずは、しつけ。これで少しでも“爪とぎ器というものがある”ことを猫に認識させ、その後は経過を見ながら好みの爪とぎ器を探してあげたり、壁や柱の補強をするのがいいかな、と。

猫がそこらで爪をといでいるのを見るのは、ちょっとストレスですよね。でも適切な対応をすることでかな~~~り問題を回避できるので、どうぞ参考にしてみてください!

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